あっ、そういえば最近、好きな人ができました。
僕は「あの人めっちゃキレイ!」と思うことは頻繁にありますが、「好き」という状態になることはほとんどない人間です。
というか、28年間ほとんど恋愛経験がないので、そもそも『好き』という感情がどういうものか正直よくわかりません。
そんな自分ですが、現在はその人に会うと超ドキドキして、胸の高鳴りが抑えきれない状態です。
その女性のおかげで毎日が楽しくてしょうがない心境であることから、もはや「恋をしている」という言葉でしか今の自分を表すことができません。
かなりキモいこと言ってますねオレ。。キモくてスイマセン(_ _;)
でも本当のことだからしょうがいないっす。
ここで大きな問題が1つ。
その人にはすでに彼氏がいるということ。
「はい、終了〜!! Let’s move on next!」
おそらくほとんどの男性がそうなるでしょう。もうこの時点で僕の恋は終わったも同然なのかもしれません。
しかし、僕は諦めずにアタックしていくと決めました。
「はぁ?!(ー’`ー ; ) お前バカか?無理に決まってんだろ!!」
という意見はもちろんわかります。かなり不利な状況であることは十分承知しています。
しかしそれでも「行ける!」という根拠の無い自信がなぜか僕にはあります。
今回の記事は、「いま好きな人がいる。でもその人にはすでに付き合っている人がいる。。」という方に向けて書きました。
好きな人に恋人がいても諦めちゃいけない理由と、僕がこれから実行する好きな人に対してのアプローチ方法を共有させてもらいます。
いま片思いしている人!ぜひ僕と一緒に頑張っていきましょうね〜(^^)!!
Why does not Nobita give up his love even though she already has a boyfirend??(´∵`)??
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【コンテンツ内容】
- 1. なぜ僕は好きな人に恋人がいるのに諦めないのか?
- 2. どうやって距離を縮めていくのか?
- さいごに:好きな人にふさわしい人間を目指そう!
なぜ好きな人に恋人がいるのに僕は諦めないのか?
理由1. 彼氏のいる女性は恋愛モードに入っている
好きな人が誰かと付き合っているということは、その女性は今まさに恋愛モードに入っているということを示しています。
恋愛モードに入っている人は胸キュンしやすい状況です。
これはかなり喜ぶべきことです。彼氏がいなくても恋愛に全く興味のない女性より断然チャンスがあります。
恋人がいるからといって、その人が他に誰も好きにならないとは限りません。
彼氏がいても結婚してても、女性はいつだって恋に落ちる生き物だと僕は信じています。
今の彼氏にはない自分なりの良さをアピールしていければ、十分成功する可能性はあります!
理由2. 自分自身を磨ける
「恋する女性は輝いて見える」とよく聞きますが、男性にも全くそれと同じことが当てはまります。
僕自身、毎日イキイキして明るく元気に過ごせるようになりましたし、以前よりも身なりや言動に気をつけるようになったと思います。
何よりも、仕事に対する“活力”が全然変わってきました。
恋愛中はこうしたポジティブな心理的効果を得られるのが大きなメリットです。だからこそすでに恋人がいるからといって、諦めてしまっては本当にもったいないです。
もちろん失恋すればかなりヘコみます。泣きます。。
しかし、失恋を通して人は精神的に強くなれるし、多くのことを学べます。
※「良いこともあった!失恋して得られるメリット3つ!別れることになった本当の理由とは?」
言い方は悪くなりますが、「恋愛」は自分自身を成長させるために利用できます。
たとえ結果がうまくいかなくても、得られることはかなり大きいと実感しています。
どうやって距離を縮めていくつもり?
1. まずは友達を目指す
「お付き合いする」というのは、かなりハードルが高いです。
めちゃめちゃカッコいい人でも、いきなり「付き合ってください」と言ってOKをもらえる可能性はほぼゼロです。
しかし、「友達になってくださーい!」であれば、割りと簡単にOKがもらえそうな気がしませんか?
「付き合ってください」よりもずっとハードルが低いです。
よっぽど生理的に受け入れられないか、よっぽど嫌いではない限り、どんな職種・性別・人種・年齢であろうと、『友達』という関係性であればほとんどの人はOKするでしょう。
いきなりエベレストを目指すべきじゃありません。まずは高尾山を目指しましょう!
2. 接触回数を増やす
友達になるのは恋人になるよりハードルが低いとはいえ、ほとんど話したことがない人やあまり会ったことがない人とは誰も友達になれません。
ただ友達になるために、特別なことは何もしなくていい。
会う頻度(接触回数)を増やしていくだけで、徐々に相手にとって「見知らぬ他人」→「知り合い」→「友達」と“自然に”なっていきます。
これを「ザイアンス効果」というそうです。
「ザイアンス効果」とは、単純接触効果とも呼ばれる心理学用語で、アメリカのロバート・ザイアンスによって提唱されました。
人間は人やモノに繰り返し接触することでにより、それに対して好感を持つようになるという現象で、これはマーケティングで頻繁に利用されています。
ザイアンス効果で特筆すべきは、接触時間よりも接触回数の方が効果的だということです。
つまり、1日中ずっと一緒にいる人よりも、短時間でも1日3回会った人のほうが好感度は高くなるそうです。
この効果を利用しない手はない!
例えば、毎日好きな人が働いているコンビニに挨拶しに行くだけでも十分効果はあるでしょうね。
3. “聞く”ことだけに意識を向ける
好きな人に対してアピールしていきたいという思いから、一方的に話してしまう人がいますが、これは良くないでしょう。
むしろ会話の主導権は相手に渡し、自分は聞き役に徹する方が印象は良くなると思います。
もちろん何も話さずただ聞いているだけではダメです。
アクティブなリスニングでより話しやすい状況を作ることが大事です。
「うん」「へぇ」と 単に相槌するだけでなく、時おり自分の意見や経験を話したり、感情を表現します。
好きな人の話しは見せかけだけではなく、“興味をもって”しっかりと聞きましょう!
「この人は話をちゃんと聞いてくれている」と思わせることができれば、1歩前に進めるはずです。
4. 一緒に飲みに行く
一緒に食事することで間違いなく相手との距離はグッと縮まります。
仕事でいつも気まずかった上司でも、1回飲みに行って楽しく話せると、その後はいい感じの関係になれたという人はよくいます。
もちろん知り合ってすぐの段階では無理があります。(よっぽどフレンドリーな人なら別ですが。)
それまでに接触回数をできるだけ増やして、気軽に話せる関係になってからが良いでしょう。
また、2人ではなく3〜4人ぐらいのグループでならより誘いやすいと思います。
間違っても「デートしてください」という誘い方は絶対にやめましょう。
「えっ?私、彼氏いるんですけど。。」となって困らせるのは明らかです。
「あくまで友人として一緒に飲みに行くだけ」という軽い感じのニュアンスを伝えます。相手にとって重くならないように気をつけましょう!
5. 素直な気持ちを伝える
最終的に僕は告白するわけですが、「付き合ってください」とは言いません。
大事なのは「好き」という気持ちを素直に伝えることだと思ってます。
相手からすれば告白されるのは大迷惑かもしれません。「…わたし彼氏いるんですけど。。」となって、かなり困らせてしまうかもしれません。。
だからこそできるだけ重くならないようにしたいです。
「ただ自分の正直な気持ちを伝えてスッキリさせたかった」という感じでいきたいです。お付き合いできることを1ミリも期待しません。
間違っても「今の彼氏と別れてください!」などと自分勝手なことを言ってはいけません。
略奪するような気持ちで行くのが一番嫌われると思ってます。
振られても好きな人とはずっと友達でいたいです。良き友達でいれば、いつか自分にチャンスが巡ってくるかもしれません。
ゆえに「重い告白」は絶対にやめましょう。友人という関係ですら終わってしまう可能性が高いです。
「付き合ってください」ではなく、「自分の好きという気持ちをただ伝えるだけ」という意識で僕は告白したいです。
さいごに:好きな人にふさわしい人間を目指そう!
「なんで監督はオレを使ってくれないんだ!?」
学生時代サッカー部にいたとき、そんなふうに思っていた時期がありました。
監督も人間ですから、自分の好き嫌いも当然あるでしょう。
サッカーの試合では必ずしもうまい選手が使われるとは限りません。監督の戦術・好みに合った選手が使われます。
しかし、圧倒的な実力をもつ選手であれば、どんな監督であろうと必ず選ばれます。
メッシやネイマール、クリスティアーノ・ロナウドを使わない監督はほとんどいないはずです。
何が言いたいのかというと、
「魅力的な男であれば、恋人がいる女性でも振り向いてくれる可能性は十分にある!」ということ。
キムタクに告白されて断る女性が日本に存在するでしょうか?
もちろんキムタクのような男を目指すのは無理な話です。
しかし、好きな人にふさわしい人間になろうと努力していくことが恋愛では一番大事だと思っています。
自分の想いがどんなに強くても、試合に出られるかどうかの最終的な判断は監督にあります。
そして、他人の気持ち(思考・好み)を変えることは絶対にできません。
だからこそいま僕がやるべきことは、相手ではなく自分自身に目を向けること。
普段の生活・仕事において、「今の自分は好きな人にふさわしい行動・言動をしているだろうか?」と意識していくこと。
好きな人に選んでいただけるように、自分自身を少しでも高めていく意識が重要だと感じています。
僕は今回の恋を最後まで決して諦めません!あとで後悔したくないので、できることは全てやっていきます!
仕事にプラスになることも出てくると思う!
いま片思いしている人は、ぜひ僕と一緒に成功を目指してがんばっていきましょうー!!!
1ヶ月半後: