「海外での“恋愛”に憧れてます!」
そう思っている男性は多いでしょう。
海外では新しいことが沢山あります。言葉、食事、住居etc
色々ありますが、一番の楽しみは外国人女性との恋愛ではないでしょうか?
僕は生まれてから26年間、日本人の女性しか生では見たことがありませんでした。
もちろん日本の女性もキレイですが、映画に出てくるブロンドヘアの白人女性にはかなり憧れましたね〜。
「ぜひ生で見てみたい!」
そんな気持ちを抑えきれず、僕はカナダに行きました。
でもまさか本当に恋愛できるとは思っていませんでしたね!
※なぜ僕はまだ日本に帰らないのか?カナダ・バンクーバーに居続ける唯一の理由
マジで夢のような体験でしたよ!
僕が恋したのはカナダ人ではなく韓国人でしたが、果敢にアタックした結果、見事にお付き合いさせていただくことに成功しました。
「カナダで日本人男性はモテない」と言われているだけに、自分でいうのもなんですが、“かなりの偉業”だと思います。
「なぜ『のび太』のような男でさえ、海外で彼女がゲットできたのか?」
きっとあなたの頭は疑問でいっぱいでしょう。
そこで今回は、26年間全くモテなかったある日本人男性が、海外で彼女をゲットするための戦略・効果的だったことをお伝えします。
海外での恋愛に憧れる男性は、ぜひ参考にしてくださいね〜!
Why could even Nobita get a girlfriend in Canada??(´∵`)??
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日本人男性は海外でモテない!だからこそ狙うべきは…
本題に入る前に、アジア系男子はモテないという大前提を忘れないで下さい。“マジで”モテません(TдT)!
実際カナダでは、アジア人男性と白人女性のカップルはほとんど見たことがありません。(※逆パターンは多く見かけましたが。)
でもなんでだろ? (・ ・?)
あくまで個人的な推測ですが、
- 体格が小さい(背が低い)
- 筋肉がない
- 言葉がうまくない(英語力に乏しい)
以上の3つが、日本人男性がモテない原因ではないかと。
白人女性からすれば、自分より背が低い・筋肉がない男性は、あまり魅力的に映らないでしょう。。
そのうえ英語がうまく話せないとなれば、当然ながら厳しいですよね〜。
だからこそ海外での恋愛に憧れる日本人男性は、同じアジア系の女性を狙ったほうが得策だと個人的には思います!
特に、日本と慣習・文化・価値観が似ている韓国の女性が最もオススメ。
海外で彼女をゲットするために効果的だったこと
1. 韓国語を教えてくださーい!
「どうしたら好きな人と話す機会が作れるか?」
めちゃめちゃ考えた結果、この方法しかありませんでした。
“教えてもらう”というのは自然な形で深く知り合うには最適です!韓国語には正直興味ゼロでしたが、距離を縮めるためには絶対に必要だと強く感じたんです。
「断られるかなぁ〜」と思ってましたが、とても親切な女性だったので快くOKしてくださいましたね。ラッキー(^^)!
「なんで韓国語を習いたいの?」と聞かれたときに、「君ともっと話したいから」と、目を見て真剣に言いました。
人生で最も恥ずかしいセリフでしたが、その言葉で相手の気持ちが少し動いたのかもしれません。
2. 日本語を教えてあげるよ〜!
逆に僕が教えられることは「日本語」だけでした。
「教えてもらった代わりに、今度は僕が日本語を教えてあげますよ〜!」とオファーしたんです。
たまたま日本に興味をもっていた女性だったので、「じゃあ教えて〜!」となり、一緒に過ごす時間を無理なく増やすことができました。
(補足)
※ちなみに、韓国の女性は日本に興味をもつ人が多くなってきているようです。もちろん反日感情をもつ人もいますが、特に若い世代では日本のJ-POPやファッションがとても流行っています。実際、日本の有名人や俳優さんの多くは韓国でも知られていましたね。
3. 共通の趣味を無理やりもつ
「もっと接点を持つことができないか?」と考えた結果、彼女の趣味であるヨガを一緒にやらせてほしいと頼みました。
正直ヨガには全く興味ありませんでしたが、一緒に楽しめる事なら何だって僕はやりたかったです。
かなりハマっている女性だったので、熱心にやり方を教えてくださいました。
一緒に何かをする(共同作業をする)のは、自然と2人の距離を縮めると実感しましたね。
別にヨガでなくても、例えば料理やテレビゲームなんかでも良いと思います。
4. とにかくレディファースト!!
日本人男性が海外でモテない1番の原因はこれかもしれません。
特に日本人男性は「亭主関白」的な考えの人が、いまだに少なくありません。女性を優先的に扱うという習慣・文化が日本には根付いていません。
一方カナダ人男性にとって、レディーファーストは当たり前。
例えば車に乗る時は、いつも先にドアを開けてくれます。エレベーターやレストランでもそうです。
韓国ではカナダと同様に、レディーファーストを大事にする傾向があると知ったんですよ。
だからこそ『女性第一優先』はとくかく24時間意識し続けましたね!
レディーファーストを意識するだけで「女性を大事にする人なんだなぁ〜」ということを伝えることができると思います。
他の一般男性と差別化が図れるんです!
5. サプライズ!
日本の女性に対してもですが、サプライズは海外の女性だと特に効果的だと思います。
言葉ではあまりうまく伝えられないからこそ、“行動”で示すことが大事なんですよ。
僕がよくやっていたのは、「花束」や「ティファニー」をいきなりプレゼントしたことです。
プレゼントが高価であればあるほど、“思いの強さ”が伝わると考えていました。
さいごに:でも本当の勝負は..
海外で彼女をゲットするのは決して不可能じゃありません。
確かにアジア人男性はモテないですが、一生懸命アタックすることで相手の気持ちを動かすことは十分可能です。
ぜひあなたもチャレンジしてみてください!
しかし…
“お付き合いした後”うまくやっていくのは、実際かなり難しいです。特に一度国が離れてしまうと。。
本当に勝負は、「恋人同士になった後」だということを決して忘れないで下さいね〜!!
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