好きな人にメールを送るときはとても悩みます!
少しでも印象を良くしたい!少しでも次の会話へつなげたい!
たった2,3行のメールを送るときでさえ、いまだに9〜10時間は“これでいいのかなぁ〜?”と悩み続けてしまいます。
1通のメールが僕の印象を変える、つまり、僕の人生すべてを
左右すると思うと、最後の送信ボタンを押すときに、どうしても
ためらってしまいます。
上司へのメールは見直しせず、
すぐに送ってしまうのに。
(オレ社会人失格ですよね‥ (;-_-)ヾスイマセン)
好きな人へのメールはものすごい時間がかかってしまいます。重みが違います。
そもそも、僕は今時の若い女子がどんなメールを好むのか全くわかりません。生まれてから26年間恋愛経験ほぼゼロの僕にわかるはずありません。
結果として、メールを送り始めた頃は、長時間推敲したメールにもかかわらず相手の反応はうすい…
とても優しい人なので、親切に返事をしてくれるのですが、始めはなかなか会話が長く続きませんでした(ToT)
「もしかしてスペルミスしてるかも!」と何度も文章を確認するが、スペルは完璧に合っている。
そこで、今までの自分の文章を徹底的に見直し、どこが悪いのかを反省、改善し続けました。
その結果、徐々に相手の反応が良くなり、だんだんと長い会話ができるようになってきたんですよ! (^o^)ヤッター!ヤッホー!
そしてそれを応用した結果、僕がライターを務める
“LifeVancouer”の記事、Facebook投稿でもユーザーの反応が良くなって、見てくださってくれる人も増えていきました! (^o^)ヤッター!ヤッホー!
LifeVancouverウェブサイト
月間PV数:約78,000(2013年3月現在) 3ヶ月前より140%UP!
LifeVancouverフェイスブックページ
「いいね!」:2,008人(2013年3月現在) 3ヶ月前より144%UP!
What and how has Nobita changed his
E-mail for his
マドンナ??(´∵`)??
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時間帯を相手に合わせる
以前の僕は相手にメールを送るとき、自分が送りたいときに送っていました。それがまずダメでした!
相手には当然、忙しくてメールを返せない時が必ずある。
朝は身支度やら朝食やらで誰でも忙しい。夜中に送っても当然相手は寝ている。
重要なのは、自分ではなくて、相手にとっていい時間帯を考えてメールを送るということ。
LifeVancouverでもそれは同じでした。
もちろん、ユーザーによってFacebook、Webサイトを見る時間帯はバラバラですが、見る人が多い時間帯と少ない時間帯があります。
Facebookでは、30人以上のファンをもつと“インサイト”という機能が使えます。これによって「いいね!」を押してくれた人たちの性別や年齢、地域などを確認できるんです。
また、インサイトによって、それぞれの投稿に対するリーチ数、クリック数、シェア数などの見てくれた人が投稿にどれだけ反応したのかがわかります。
このデータを元に、今までの全投稿をエクセルで時間帯別、
曜日別に分け、どの時間帯、曜日にリーチ数、ユーザーの反応(クリック数)が多いのかを調べました。
すると、13〜15時と19〜22時の時間帯、そして金、土、月曜日が比較的リーチ数、反応数が高いことに気づいたんです。
Webサイトの方も、Google Analytics というツールを使っていろいろ分析しましたが、似たような結果になりました。
もちろん、「じゃあ、その時間帯だけ投稿すればいい」ってわけではないです。当然、投稿の内容の良し悪しによってユーザーの反応数は変わってきますので。
でも、ユーザーにとって都合のいい時間帯を意識することで、Facebook、Webサイトを見てくれる人の数は大きく変わってくると思います。
固い表現をやめる
英語にも日本語の敬語のような、丁寧な表現があります。
“Would you mind ~?”
“Could you kindly~?”
”I would appreciate if you could~.”
“Do you mind if I ask you~?” ,etc
僕は日本人として、年上、目上の方には丁寧な言葉遣いで話すことが当たり前だと思って育ってきました。
なので、学校の先生などにはなるべく丁寧な英語を使うようにしていました。先生には“ツバサはいつもpoliteだね!”ってよく褒められましたよ。(^^)
でも、同じ年代の人や友達と話しているときに、丁寧な固い表現の言葉遣いをされたらイヤですよね。
僕の好きな人へメールはとても不自然でバカ丁寧な言葉遣いになってました。
Would you mind if I ask you to have a conversation just for a few minutes now?
I’m really very sorry to email this message for your busy time. But, if it’s not too much trouble for you, may I ask you to talk to me for only a few second ?
こんなめちゃめちゃ他人行儀なメール送られたら、誰だって困りますよね…(-_-メ)
いま振り返ってみると僕はとんでもないアホでしたー!
相手は僕と同年代。だったら友達同士が使うようなラフな表現のほうがいいですよね。
“I’d like to ~” ではなく “I want to~”
“I appreciate it” ではなく “Thanks! ”
同年代と話す時はこっちの方がいいに決まってました。
相手に合わせた言葉遣いをするってことがなりよりも大事ですね。
LifeVancouverでも同じことが言えると思います。
「ライフバンクーバーはカナダ・バンクーバーの現地情報をお伝えしています。お住まいになられる人、昔お住いになられていた人、これから来られる予定のある方々などの役に立っていただけるような現地情報をお伝えしていけたら幸せでございます。まだまだ小さなメディアですが、どうか皆様、よろしくお願い致します。」
こんな超固い文章よりも、
「バンクーバーは好きですか?興味がありますか?住んでいましたか?知ってる人はいますか?
ライフバンクーバーは バンクーバーに関わりあるすべての人が【少しお得な】【少し嬉しい】【少しラッキー】と思ってくれるような現地の「ナマ」情報をお伝えしていきます。
みなさんどうか、よろしくお願いしまーす (^o^) 」
の方がいいですよね。
もちろん、言葉遣いは見ていただいている方に失礼のないように敬語、丁寧語を使うことは必須。
でも、表現はなるべく固くなりすぎないように気をつけてます。親しみがもてて、気軽にコメントしてくれるような文章がいいですよね。
絵文字は使い過ぎない
メールを送る時とても悩むのが絵文字の使い方。
僕のアニキに“女の子とメールするときは絵文字を使ったほうがいいぞ!”と言われました。
でも、日本ではメールに絵文字を使ったことがなかったので、どんなふうに使っていいかのか全くわかりませんでした。
また、僕は日本で、女子とメールしたことはほとんどなく、女子が普段どんな絵文字を使っているのかもわかりませんでした。
それでもなんとか頑張っていっぱい使ってみました。
その結果、
「絵文字、なんか不自然だね…ちょっと意味がわからなくなってる。」
と言われてしまいました.. (T-T)
それ以来、絵文字はあまり使い過ぎないようにしました。
僕のような絵文字初心者が若者ぶって使うと、無理して使っているのがバレバレになってしまいます。
LifeVancouverでも、絵文字は使い過ぎないように気をつけています。無理して使って、逆に印象が悪くなることがありますので。
それに、一番大事なのは伝える情報の中身!絵文字で見た目をよくするよりも、少しでも有益な情報をお届けすることの方が100倍重要ですよね!
好きな人へにしても、LifeVancouverにしても、結局重要なのは、書いた内容を見てくれる相手のことを思う気持ちだと思います。
「どんな反応をするだろうか?」「どんなことを書いたら喜ぶだろうか?」「どんな気持ちになるだろうか?」
これを相手、ユーザーを思って何十回、何百回も考え続けることが大事ですね。
それが書いたものを見てくださる人への恩義になると思います。
このブログ、LifeVancouverを見ていただいたらわかる通り、僕の文章力はまだまだ中学生レベルの幼稚なのものです。
アニキに「お前の文章下手すぎ!英語の前に日本語をなんとかしろ!」って言われました…(ToT) 悔しいですがその通りです…
自分が書くすべての文章に対して見てくださる人への感謝の気持ちを忘れずに、少しでもわかりやすい、伝わりやすい文章を書けるようこれから一生懸命頑張っていきたいと思います!
文章力をせめて中2レベルにはしたい!
みなさん、これからLifeVancouver、
「がんばれ!のび太!」ともによろしくお願いしまーす!!