やったー！！生まれて初めて書籍を出版できたー！！

うれしーい！＼(^o^)／ﾔｯﾀｰ!

 

今回僕が出版した本のタイトルは「海外就職しよう！」。

 

本の目的は、「これからカナダで働いてみたいなー。でもオレには無理だろうなぁ〜」と思っている人に、「いや、オレにもできる！」となっていただくこと。

 

実際にカナダで現地就職した僕自身の実体験を元に、「仕事をゲットするために重要だったこと」「働いていて大事だと感じたこと」「現地で働く人の特徴」などについて書きました。

 

「全く自信はないけど海外で働いてみたーい！」という方の少しでも参考になれば幸いですm(__)m

 

本の詳細・購入

 

 

 

いや〜それにしても、

まさかオレが『著者』になれるとは..(￣O￣; ))..信じられません！

 

自分が書いた本がAmazonに出た瞬間の感動はマジでハンパなかったです。それまでの苦労が全部吹き飛びましたね！

 

スケジュールがかなりカツカツだったので(´Д｀)、正直何度も諦めかけました。

でも、「やる！」と言ったことを簡単に諦めてしまうと、次に何かやろうとしたときも簡単に諦めてしまうクセがついてしまうのが怖かったです。

 

だから自分で決めた以上は、どんなに忙しくても絶対にリリースまでもっていきたかったです。

「オレは『やる！』と決めたことは、絶対にやる男だ！」ということを自分自身に証明したかった。

 

 

 

 

ねぇねぇ、ところでさぁ、

 

なんでヘッポコ社長「のび太」は、本を出版しようと思ったんですかね〜？ (･ ･?)

忙しいなら本の出版なんてやんなきゃいいのにねー。

 

今回の記事では、彼がどうしても本を出版したかった理由をお伝えいたしまーす！

 

 

「どうでもいいわー！」というツッコミは今回だけご勘弁ください(_ _;)スイマセン！

Why did Nobita want to publish his own book desperately??(´∵`)??

僕が本を出版したくなった唯一の理由

 

いま僕には、片思いしてる女性がいます(｡-_-｡）

 

※好きな人に恋人がいても諦めるな！好きな女性に彼氏がいてもアタックすべき理由とアプローチ戦略

 

仮にその女性をAさんとしましょう。 Aさんとは約4ヶ月前に知り合いました。

 

ある日の会話の中で、彼女の趣味が「読書」であることが判明しました。

週末は青空の下ゆったりと本を読むのが大好きだそうで、1週間に約3冊は読んでいるとのことです。

 

 

 

僕は思いました。

 

 

 

もしもAさんに、「実はオレ、本を書いてるんですよ。」と言えることができたなら。

「えっ！？ホントですか！？ すごいですね、のび太さん！！」

と言ってくれるんじゃないかと(｡-_-｡）

 

 

 

だから「やるしかない！」と思ったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、どこも相手にしてくれない..

 

「読書好きの女性は、本を書いている人のことを『すごい！』と思ってくださるに違いない！」

と思い込み、本を出版することを決意した僕。

 

早速いくつかの出版社にメールで企画書を送ってみました。

（小さい出版社から大きい出版社まで、約40社ぐらいは送ったと思います。）

 

 

しかし、どこにも相手にされませんでした。全滅です..

 

 

これは考えてみりゃ当然の結果です。

出版社としては本が売れなければ意味がありません。

有名人が出す本ならともかく、一般人が出す本は出版社にとってリスクが大きいです。

海外就職というテーマでは「話題性が薄いねぇ〜」というご指摘も受けました。

 

 

「じゃあ自分で本を出すしかない！」と思ったのですが、自費出版は300万円以上かかるということが判明しました。

（まさか書店に並べるだけでもそんな高額とは… (￣O￣; ))）

 

300万なんて新米貧乏ヘッポコ社長に用意できる金額じゃありません。本が売れる保証は全くないのでリスクが大きすぎます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから｢電子書籍｣という選択

 

色々と本を出版するための方法を探していたら、「電子書籍」という方法を見つけました。

 

「電子書籍」とは、パソコン、タブレット、スマホなどで読めるデジタルの本のことです。

近年日本では利用者が急増しており、読者にとって様々なメリットがあります。

電子書籍ならば自費出版でも費用がほとんど必要ありません。

大手の出版社の助けを借りず、貧乏社長の自分でも本をこの世に出すことが可能でした。

 

「これしかない！」と思った僕は、すぐに電子書籍の出版方法を調べていきました。

 

「電子書籍出版」って難しそうなイメージがありましたが、やってみると意外と簡単でしたね。

 

出版までの簡単な流れは以下のような感じです。

一番時間がかかったのは、「原稿用意」のところでした。

 

これまでブログに書いていたことを元にできたのですが、大幅に加筆・修正することになったので、予想以上に時間がかかったんです。

 

本を執筆している間でも、もちろん受け持っている仕事を止めるわけにはいきません。（収入がストップしてしまいますんで。(_ _;)）

眠いのを言い訳に何度も辞めようと思いました。

 

しかし、自分の好きな女性に読んでもらえるかもしれない本です。絶対に途中でやめるわけにはいきません！

 

睡眠3時間生活で毎日眠気と戦いながら、脳みそフル回転で何度も推敲し、少しずつ執筆を進めていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰でも本を出せる時代！

 

今回ヘッポコ社長の僕が本を出版したことで、多くの方が「じゃあオレにもできそう！」と思ってくださったことでしょう。

そのことが本当に嬉しいです(^^)

 

そうなんです！
今は誰でも（一般人でも）本を出せる時代なんです！！

 

一昔前では「本の出版」なんて誰でもできることじゃありません。有名人か、大手出版社のサポートがある作家だけ。

 

でも今はどうです？
電子書籍の誕生によって、“一般人”の僕でもできました。

 

アメリカでは3年以上前から電子書籍が普及していて、Amazonでは電子書籍の販売数は紙を上回っています。

 

日本の電子書籍市場はまだまだ遅れていますが、これからは日本でもKindle本の需要がどんどん増していくでしょうね。

 

分厚い紙の本より、薄くて持ち運び便利な電子書籍のほうが売れる時代になっていく可能性は高いですよ。

 

僕が本を出版できたなら、あなたにも絶対にできます！！

電子書籍に興味ある方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか？(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さいごに：恋愛ではあらゆる手を尽くせ！

 

本の売上げなんか僕にとってはぶっちゃけどうでもいいです。

 

一番重要なのは、Aさんが僕の本を読んで「のび太くん、すごーい！」と言ってくださること。

これが唯一の願いです。

 

 

僕自身、今回の恋が一生で最後だと思っております。

年齢的にも精神的にもラストチャンスでしょう。

（これがダメだったら「一生独身」ということになる。。）

 

だからこそ！この恋を成功させるためだったら、やれることは何でもやっていきたいんです！

 

もし本を書くことが恋の成功に近づくなら、僕はこれから何冊だって書いてやります。

この恋を最後まで諦めたくない！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本について